卓上BBQグリルは色々あれど、ユニフレームのユニセラは一味違う。小ぶりなサイズ感が絶妙に使いやすい。サイズ展開もミニからロングまで三展開用意されています。しかもおでんや焼き鳥など多彩なオプションが用意されているのも嬉しいポイント。
そんなユニセラの魅力をお伝えします。
ユニセラのメリット
コンパクトサイズで卓上で使いやすい
A4サイズでとってもコンパクト。小さすぎないか気になる方もいると思いますが、家族でいただくのにちょうどいいサイズ感です。焼き担当がいなくても、卓上で焼きながら食べられるのはとっても嬉しいですね。
燃料少なめでお財布にやさしい
V字の形状とセラミックパネルで燃焼効率が高い為、少量の炭で使用できます。バーベキューをやると意外と消費する炭も、ユニセラなら経済的に使用できますね。
火おこしが簡単
着火剤に火をつけて、炭を載せて待つだけ。
なんて簡単なのでしょう。これはもう、感動ものです。
※写真はユニフレーム公式ホームページより引用
多彩なオプション
ユニセラは多彩なオプションを取り揃えています。代表的なオプションはこちら。
- 焼き鳥台
- 熱燗あぶり台
- ブリッジ
- グリルプレート
これだけあるとお料理の幅が広がりますね。
焼き鳥台
実は我が家はオプションを購入していません。専用の焼き鳥台がなくても、網で十分美味しい焼き鳥がいただけます。
ただ、タレは焦げやすいので、焼き鳥台を使用すると片付けがラクになりそうですね。くっつかないのでタレをつけながら焼くのには重宝しそうです。
熱燗あぶり台
熱燗あぶり台は日本酒好きの人にはたまらない商品でしょうね。熱燗を温めている横で、つまみをあぶるなんて最高ですね。
ブリッジ
なんとブリッジを使うとダッチオーブンまで使用できる。ユニセラは小ぶりなのに、構造がしっかりと安定しているので、ダッチオーブンを乗せても大丈夫なのでしょうね。
メーカーの画像をみると8インチのダッチオーブンが使用できるようです。それより大きいとバランスが悪くなりそうですね。
グリルプレート
グリルプレートがあるとちょっとした鉄板焼きも楽しめます。
お手入れも簡単
分解して洗うことができるので、お手入れもしやすいですよ。永く大事に使用したいので、お手入れしやすい構造は嬉しいポイントですね。
安定した構造
なんといっても構造がしっかりしているので、ぐらついたりせず安定しています。使っていて全く不安を感じさせません。
ユニセラのデメリット
何年も愛用していますが、デメリットといったら価格がお高めなことくらいでしょうか?他にはメリットしか感じません。
ユニセラ活用例
- 焼き鳥
- 焼肉
- 海鮮焼き
- 焼きおにぎり
- 焼き餅
- ガーリックトースト
- みたらし団子
定番中の定番ですが、焼き鳥はよく作ります。人数が多い時はファイヤーグリルを使用して、家族だけの時はユニセラでと使い分けています。
ファイヤーグリルをバーベキューコンロとして使用してしまうと焚き火に使えなくなってしまうので、家族単体の時はユニセラも持参すると便利です。
焼きおにぎりは最初の頃は白米から作っていたのですが、最近は冷凍焼きおにぎりを使って手抜きをしております。お餅を焼いたり、ガーリックトーストを焼いたり、とにかく手軽に楽しめます。
変わり種では”みたらし団子”。冒頭の画像にもありますが、表面がぱりっと香ばしくとっても美味しいのです。子供ウケ抜群です!
定番サイズかロングか
定番サイズとロングでは長さが15cmほど異なるようです。6人位で使用するならロングが良さそうですが、4、5人でしたら定番サイズでも問題ないと思います。ソロキャンプにも定番サイズは使いやすいと思いますので、子供が大きくなったらソロやデュオでという使い方もできますね。
定番 | ロング |
使用時:約31.5×25×19(高さ)cm 収納時:約31.5×16.5×8.5(厚さ)cm | 使用時:約47×25×19(高さ)cm 収納時:約47×16.5×8.5(厚さ)cm |
あらゆる願いを叶えてくれるユニセラTG-Ⅲ
オプションは必ずしも必要ないとは思いますが、使っているうちに買い足して拡張していく楽しみが生まれます。
コンパクトで場所もとらず、丈夫なユニセラは末長く愛用できる神アイテムであること間違い無し!
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