春のキャンプはここに注意!意外な盲点がありますよ。

キャンプのコツ

春は寒くもなく、暑くもなく、キャンプには最適な季節ですよね。桜の時期にはキャンプ場でお花見なんて最高ですね。

そんな楽しい春のキャンプですが、初心者にありがちな(いや、私だけかも・・)失敗など、注意点を紹介したいと思います。

夜の寒さを甘くみては行けない

我が家は夏以外、ほとんどのキャンプを関東近郊で過ごしています。4月から6月のキャンプは昼間過ごすには最適な気温です。

そこそこ気温も高くなった6月のある日、千葉県にある「森のまきばキャンプ場」へ伺いました。

その時はまだキャンプを始めて間もない頃でした。寝袋も購入しておらず、家にある布団とタオルケットを持参してキャンプに臨みました。服装は長袖に薄手のパーカー。

テントの中は想像より寒く、眠れたものではありません。子供用には厚手の布団を持って行っていたので良かったのですが、大人は寒くて眠れませんでした。

いくら気温が高くなったとはいえ、家の中とは違います。少なくともフリースなどの防寒具を念の為用意すべきだったと反省しました。

今では夏以外はフリースを持参、3シーズン使用できる寝袋を持っていますので安心です。

蚊がいないからといって虫対策に手を抜いてはいけない

春はまだ蚊がいないのも嬉しいポイントですよね。夏が近づくと、蚊がいるので虫除けスプレーをし、なるべく肌の露出が少ないようにと気を使います。

ただ、春も油断は禁物です。この話をするとキャンプに行くことに躊躇するかもしれませんが、マダニはいつでもいるのです。特に6月は多いとのこと。

キャンプ場に限らず公園にもいますから、茂みには注意してください。

長袖、長ズボン、虫除けスプレーで対策をしましょう。

日焼け対策も忘れずに

言わずとしれた、春は紫外線が強い季節。日焼け対策も怠らずに楽しみましょう。

小さいお子さんにはこんな商品もありますよ。虫除けにもなるお肌に優しい日焼け止め。

きちんと対策をして、キャンプを思い切り楽しみましょう!

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