インフレーターマットの空気入れ、苦労していませんか?
インフレーターマットはバルブを開いておくだけで膨らむという触れ込みなのですが、バルブを開けただけでは十分には膨らまないのが難点。更に寝心地を追求する為に、もう一息空気を追加する必要があります。
マットの袋で入れるという方法があるのですが、ちょっとやりにくく、結局息を吹き込んで膨らませていたりします。それが少々大変なのですが、FLEXTAILのMAX PUMP2の導入でとっても楽になりました。小型で持ち運びに便利なエアポンプは一つあると、プールの浮き輪の空気いれにも使えて便利ですね。
空気を入れるだけではない、小型なのに多機能なMAX PUMP2の便利な機能を紹介します。
MAX PUMP2の特徴
5種類のノズルで様々な用途の空気入れに使用できる
5種類のエアノズルが用意されているので、キャンプで使用するエアーベッドやインフレーターマットの他、浮き輪の空気入れなどにも使用できます。
実際にインフレーターマットの空気入れに使用してみましたが、小さいのになかなかのパワーで、スムーズに空気入れができました。
充電式バッテリーで電源不要
充電式なので、電源サイトでなくても使用できるのが良いところ。川遊びなどでも活躍できますね。
これ自体がモバイルバッテリーに
モバイルバッテリー機能もついているので、スマホの充電にも使用できますね。手のひらサイズなので、持ち歩きにも困りません。
吸入もできるので、衣類圧縮にも使えちゃう
衣類圧縮袋に使用して帰りの荷物をコンパクトにまとめられますね。出張時にも便利かも。
ライトとしても使える
最大500ルーメンの明るさがあるので、ちょっとしたランタンとしても使用できます。
コンパクト収納
小さな収納袋つきで、コンパクトにまとまります。持ち歩きに便利ですね。
使い方
海外製の製品にありがちな、とても不親切な説明書がついてきます。といっても、使い方は簡単です。
ノズルをはめる
封入口に合わせて送風スイッチを押す
ノズルが複数あるからどうやって接続するのか疑問でしたが、場合によっては組み合わせて押さえながら使うと良さそうです。
吸入する場合は頭にある穴を送風口に合わせてスイッチオン。
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こんなにコンパクトなのになかなかのパワーで満足度も高いです。その他便利グッズについては下記の記事にありますので、よかったら見てくださいね。
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