撤収時間を短くするコツ

キャンプのコツ

楽しいキャンプが終わった後にやって来るのは、そう、撤収です。

この時間が無ければ最高なのに・・と思うならグランピングをすればいいのですが。

やっぱり自分達のギアを使い、自分達でサイトを作り上げるのもキャンプの楽しみの一つですからね。

撤収は時間との戦い。とにかく慣れないと時間がかかるので、チェックアウトが遅めのキャンプ場を選びましょうね。10時チェックアウトのサイトは朝が慌ただしいです。

さて、脱線しましたが・・。

撤収を早くするコツについてご紹介したいと思います。

朝ご飯の片付けは家に帰ってからでも良い

余裕があったり、少しくらいの量なら洗って帰りますが、慌ただしい時は、バケツに入れて持ち帰ります。家でゆっくり洗った方が楽ちんですよ。

防水の折り畳みバケツがお勧めです。

我が家はユニフレームのfanバケツを使用しています。中は防水で汚れても洗えますし、ウォータージャグの水受けとしても使えるので、便利ですよ。

少し小さいのが難点です。一回り大きいものを販売して欲しい。ユニフレームさん、お願いします。

ユニフレーム(UNIFLAME) fan バケツ 660010

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寝袋を干すのは家に帰ってから

最初の頃はキャンプ場で干していたのですが、これって時間のロスですからね。

とりあえず収納してしまい、家に帰ってから干すようにしたら撤収時間が短縮できましたよ。

最近では、朝起きたらまず寝袋とインフレーターマットを収納してから朝ご飯の準備に取り掛かっています。それだけで、撤収のバタバタを軽減できますよ。

収納場所を決める

適当に詰め込むと、入り切らなくなったりしますので定位置を決めておきましょう。

収納用品はスノーピークのシェルコンを使用しています。設営時には広げられるので、物を探しやすくて便利です。以前は無印のポリプロピレン頑丈ボックスを使用していましたが、物を探すときに上の物を出したり、効率が悪い為、買い換えました。

分類には無印のカゴを使っていますが、ジャストフィットです。レイアウトするときは、カゴをそのまま出してもサイトの雰囲気を壊さない点がお気に入りです。

畳むのが簡単なテントを使う

多分これが一番効果があります。テントを片付ける時間って結構大変です。

短時間で片付くテントを使えば、大幅に時短となりますよ。

車の中の定位置を決める

キャンプは荷物がとにかく多くなりがちなので、車の中の定位置を決めて収納しましょう。

荷台の前にレジャーシートを置いて、そこに荷物を集結させます。

決まった順序で収納してきます。

テーブルや椅子は最後まで使うことが多いので、できるだけ後から載せられるように考えて収納場所を決めましょう。

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