エントリーモデルのテントといえば、スノーピークのアメニティドームとエントリーパックが有名ですよね。
mamacamファミリーも初めてのテントはアメニティドームMでした。実際に使用してみての使い勝手やメリット、デメリットについてレビューしてみたいと思います。
アメニティドームM
メリット
- 設営が比較的容易
- 耐久性が高く、風に強い
- アフターサービスが素晴らしい
- スノーピークブランドなので、買い替えたくなった時に中古で販売しやすい
- ポールの差し込み口が色分けされているので、手順がわかりやすい
- 小さめなので、狭いサイトでも設営できる
デメリット
- 初めての設営は若干手間取る
- テント高が低いので、テントの中で立ち上がれない
mamacamファミリーの初キャンプはアメニティードームMでデビューしました。
お手頃な価格帯と、設営が容易との評判を聞いて購入を決めました。
実際の初キャンプはどうだったかというと、なんと設営に1時間以上かかりました。今では考えられないくらい時間がかかっています。
なぜそんなに時間がかかったのかというと、一つはパパが一人で設営していた為です。まだ子供が1歳と3歳だったこともあり、私は子供につきっきりでした。
初めてのキャンプなら、一度は練習しておくと安心ですよ。
このテント、今は手放してしまいました。なぜなら、キャンプにハマりすぎて他のテントに目移りしてしまい、出番がほぼ無くなった為です。
今でしたらスムーズに設営できる(多分20分以内もかかりません)と思いますし、狭いサイトにも適用できるので、残しておくべきだったかなと思っております。
耐久性も高く、アフターサービスも充実しているので、買って後悔はないと思いますよ。
風を計算して作られた形状なので、強風に強く、他のテントが倒れている中でも倒れずにいたというお話も伺いました(スノーピークの店員さん談)。
4人家族ならアメニティドームMがお勧めです。
とにかく簡単に設営したいという方にお勧めなテントについて、レビューしていますので、こちらも良かったら参考にしてくださいね↓
広い前室は荷物も置けて便利です。
エントリーパックTT
私がキャンプを始めた頃は発売されていなかったモデルです。
2ルームテントでタープもついてこの値段はかなりお買い得だと思います。
トンネル型テントなので、設営も比較的容易だと思いますよ。
メリット
- 設営がアメニティドームより簡単
- 前室が大きく、使い勝手が良い
- タープとセットでこの価格はお買い得
デメリット
- 室内高が150cmなので室内で立ちあがれない
とはいえ、テントは寝る場所。基本的にはタープの下で過ごすことがほとんどです。このテントの前室の広さがあれば、多少の雨の日でも楽しめると思います。
設営の仕方はスノーピーク公式サイトより
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